HIKSEMI SSD 外付け 最大転送速度450MB/s 極小に Parallels

HIKSEMI SSD 外付け 256GB Type-C 最大転送速度450MB/s 極小 コンパクト ポータブル

MacBook AirのStorageが足りなくなってきたので、外付けSSDを付けたいと思って何も考えずに一番小さい 「HIKSEMI SSD 外付け」を買った。

幅が20㍉で付けるとこんな感じ

大きさはちょうどいいので、 Parallels Desktop上で Windowsを「HIKSEMI SSD 外付け」から起動させてみた。

しかし、内部のSSDのような快適には動いてくれない。データ転送が遅すぎる。

外付けSSDについて調べてみた。

✅ 実際の接続規格がネックに

意外と知られていませんが、SSD自体が高速でも、接続するPCのUSBポートが古いとボトルネックになります。

USB規格最大速度(理論値)実効速度(目安)
USB 2.0480 Mbps(60MB/s)20~40MB/s
USB 3.0 / 3.2 Gen 15 Gbps(625MB/s)約400~450MB/s
USB 3.2 Gen 210 Gbps約900~1,050MB/s
USB 3.2 Gen 2×220 Gbps約2,000MB/s
Thunderbolt 3/440 Gbps約2,800~3,000MB/s

※HIKSEMI S450シリーズは最大450MB/sと記載がありますが、USB 3.2 Gen 1接続が前提。USB 2.0ポートにつなげば、大きく速度が落ちます。

高速な外付けSSDとは?スペック目安は?

「高速」と言えるSSDのスペックは、以下のような基準があります。

スピード分類読取速度書込速度推奨接続
標準クラス~450MB/s~350MB/sUSB 3.2 Gen 1
高速クラス~1,050MB/s~1,000MB/sUSB 3.2 Gen 2
超高速クラス~2,000MB/s~2,000MB/sUSB 3.2 Gen 2×2
プロ向け最速~3,000MB/s~2,800MB/sThunderbolt 3/4

HIKSEMI SSD 外付け は、 USB3.2なのでそこそこのはずなのに 遅く感じる

2025年時点どれを選べばいいのか

用途推奨SSD
動画編集(4K以上)| Parallels Desktop Thunderbolt接続 or USB 3.2 Gen 2×2
大容量バックアップSamsung T7 / Crucial X9 Pro
外出時の携帯性SanDisk Extreme Portable SSD
安くてそこそこ速いHIKSEMI S450(ただし環境に依存)

まともに使おうと思ったら USB 3.2 Gen 2×2は必要なのかもしれない


PDFファイル結合|パスワード設定ツール

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SketchでPNG画像の角を丸くする方法【初心者向け図解付きガイド】

SketchPNG画像の角を丸くしたい

Sketchとは?

Sketchは、macOS専用のUI/UXデザインツールで、Webサイトやアプリの画面設計に使われています。軽量かつ直感的な操作で人気があり、FigmaやAdobe XDと並ぶ代表的なデザインソフトです。


PNG画像の角を丸くしたいときに必要な知識

画像の角を丸めるには、Sketchの「マスク機能」を使います。これにより、写真やスクリーンショットを非破壊的にトリミングし、角丸の見た目に加工できます。


Sketchで画像の角を丸くする方法

以下の手順でPNG画像の角を丸くできます:

✅ ステップ1:画像を読み込む

  • Sketchを開いて、PNG画像をドラッグ&ドロップ
  • または File > Insert > Image から読み込み
Sketch 画像を読込む

✅ ステップ2:角丸の長方形を作る

  • Insert > Shape > Rectangle を選択
  • 画像と同じサイズにリサイズ
  • Inspectorで「Corner Radius」を設定(例:20px)
Insert > Shape > Rectangle

✅ ステップ3:マスクとして使う

  • 画像と長方形を両方選択(Shift + クリック
  • 右クリック > Mask または Layer > Mask > Use as Mask
 Mask または Layer > Mask > Use as Mask

SketchでPNG画像の角を丸くするには、マスク用の角丸Rectangleを使うのが最も簡単で安全な方法です。直感的な操作で初心者にも優しい設計になっており、UIデザインにおける細かい装飾にも役立ちます。