VSCode Python .vscodeフォルダ内でのインタープリターパス設定

vscode 内でPythonのPath設定

VSCodePythonのパスが通っていない場合や、

特定のバージョンのPythonを利用したい場合に、

.vscodeフォルダ内で Pythonのpathを設定する

デバッグを開始する前に Python インタープリターを選択する必要があります。
デバッグを開始する前に Python インタープリターを選択する必要があります。

python.exeのPathが設定されていない状態では上↑のようなメッセージが表示されます

[Python インタープリターの選択]ボタンをクリックしPythonのPathを入力すれば解決するのですが、 .vscodeフォルダ内でsettings.jsonを作ればフォルダ単位でPathを作成できます

settings.json 作成

フォルダ内の.vscodeフォルダにsettings.jsonファイルを作成する

.vscodeフォルダが ない場合は、 作成する

# PowerShell 
# .vscode フォルダ作成
New-Item -Type Directory .vscode 
# settings.jsonファイル作成
New-Item -Type File .vscode\settings.json
settings.jsonファイル
settings.jsonファイル

settings.jsonファイルに下記のJSONを書く

{
    "python.defaultInterpreterPath": "C:\\Users\\xxx\\AppData\\Local\\Programs\\Python\\python.exe"
}

上記JSONのPythonパスは適当なので、自分の環境に合わせる

設定後、 VSCodeでデバッグ実行[F5]を試す

Windows Outlook アカウント削除 (プロファイル削除)

Outlook プロファイル削除

WindowsOutlookで、 メールアカウントを削除しようとすると

下記のようなメッセージが出ます。

Outlook アカウント削除
Outlook アカウント 削除
個人用のメール、連絡先、予定表のデータが含まれる電子メール アカウントを削除する前に、データの新しい保存場所を作成する必要があります。
データの新しい保存場所を作成するには、[アカウント設定] ダイアログ ボックスを開き、[データ ファイル] タブをクリックして、[追加] をクリックします。

複数アカウントがある場合、 下のメッセージが出ます

プロファイルに標準アカウント以外のアカウントが存在する場合、標準アカウントを削除できません。標準アカウントを削除する前に、他のすべての Exchange アカウントを削除する必要があります。

アカウントの削除

Outlookアプリを終了後、 Windowsのコントロールパネルを開きます。

コントロールパネルを開く

コントロールパネルの [Mail (Microsoft Outlook)]→[メール設定]→[プロファイル表示]をクリック

Outlook profileを削除する

プロファイルが出てくるので、 [削除]ボタンをクリック後、

「継続しますか?」メッセージが出るので[はい]ボタンをクリックします。

Outlookプロファイルダイアログ

プロファイルが消えました。

次にOutlookを起動すると、 下記のようにプロファイルが無い状態で起動します。

Outlook初回起動

適当にプロファイル名ををつけ[OK]ボタンをクリック

これで、ローカルPCからアカウントが削除されました

2022 MJELD TECHNOLOGIES. ALL RIGHTS RESERVED