Microsoft Teams チーム作成方法

Microsoft アカウントを作成する

Microsoft アカウントが無い場合、アカウント作成する必要があります。下のURLからアカウントを作成します。

https://signup.live.com/

Get a new email address]を選択するとメールアドレスも作ることができます。

アカウント名を入力し「outlook.com」「hotmail.com」を選びます。[Next]ボタンで次の項目へ

つぎにパスワードを作成し「Next」ボタンで次へ

姓・名を入力して[Next]ボタンで次へ

リージョンと生年月日を入力

上の英数が書いたイメージと同じ内容を入力する。失敗の場合[New]ボタンをクリックし再入力する。入力が完了できたら[Next]をクリックして完了です。

Microsoft アカウントが作成できました。アカウントは下記URLから確認することもできます。

https://account.microsoft.com/

Microsoft Teams [サインアップ]

https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-teams/group-chat-software

上のURLに接続し、[無料でサインアップ]ボタンをクリックします。

先程作成したMicrosoft アカウントのメールアドレスを入力します。

Teamsをどのように使用しますか?という質問項目がでるので「学校向け」もしくは「仕事向け」を選択して[次へ]をクリックします。

仕事向け]のラジオボタンを選択した場合[姓・名]確認と[会社名]が出てきますので会社名を入力します。

これでMicrosoft Teamsのセットアップが完了しました。

アプリをダウンロード代わりにWebアプリを使用]選択ボタンが表示されます。

上記のように「テスト1」という会社名のTeamsが完成しました。

会社名を間違ってしまった場合

Microsoft Teamsで会社名を間違えて登録した場合、下のURLにアクセスします

https://aad.portal.azure.com/

下のような画面がでますので左のメニュー[Azure Active Directory]の[プロパティ]をクリックするとプロパティ画面が表示されます。そこに[名前]項目がありますのでそこを項目を変更し最後に保存します。

Microsoft Teams ユーザー招待

Teams画面左下の[ユーザーを招待]をクリックします。

画面中央に招待方法が表示されます。

メールで招待]をクリック

メールアドレスを入力するリストが表示されるので相手のメールアドレスを入力し右下の[招待状を送信]をクリックする

相手のメーラー側にマイクロソフトからメールが届きます📧

Join Teams]をクリックします。

ブラウザが開き「アクセス許可の確認」画面が出ます。[承諾]をクリックします。

相手のTeamsに「テスト2」が追加されました。右上にドロップダウンリストがありそこで「会社名」を切り替えることができます。

切り替えると、それぞれのTeamsが表示されます。切り替え中は別チームの更新が見れないので、複数のチームがある場合こまめに切り替える必要があります。

macOS Catalina でSubversionの利用

仕事上どうしてもmacOSSubversionを使わないといけなかったので、langui.netのSnailSVNをインストールしてみました。

SnailSVNTortoiseSVNのようなApache Subversion(SVN)クライアントで、Finder拡張ができるようです。

Apple Storeからインストールができます。

SnailSVNを、インストールし起動すると下のようなセットアップダイアログが表示されます。

ここで、「Specify the SVN binaries you would like to use.」SVNバイナリバージョン指定と書いているのですが、SVNを使ったことが無いのでそのまま[Next]ボタンでつぎの画面に行きました。(あとで変更できるようです)

次にPath設定画面が出ました。これもよくわからないのでそのまま[Next]。

Pathを指定しない場合Defaultの値が入るようです。[Continue]ボタンをクリックしつぎへ。

最後に、「You need to enable “SnailSVN Extension” in “System Preferences » Extensions” to make the context menu appear.」[システム環境設定|拡張機能]で[SnailSVN拡張機能]を有効にする必要があります。と書いています。[Finish]ボタンをクリックします。

It seems that “SnailSVN Extension” has not been enabled yet, would you like to continue anyway?「SnailSVN拡張機能」有効なっていません。続行しますか?と聞かれるので、ここも[Continue]ボタンをクリックします。

[SnailSVN Preferences]画面が開きます。いろんなオプションが設定できるようです。一番したの[Open System Preferences]ボタンをクリックします。

[システム環境設定|拡張機能]が開きますので画面左側の[Finder拡張機能]を選択し[SnailSVN Extension]にチェックが入っていないのでチェックを入れます

[SnailSVN Preferences]の上部にメニューボタンがあったので、[SVN Setting]を選択し[SVN Path]の「Bundled」をチェック「1.11.x」を選びます。そのあと[Working Copies]メニューボタンをクリックしました。

Working Copies]には何も入っていませんでした。

インストールは恐らくここまでです。このあとサーバーへ接続するための設定を行います。

これから、客先様から指定頂いたSVNサーバーへ接続してみます。

SnailSVNのメニューから[FileSVN Checkout… ⌘O]を選択します。

URL or Repository]に客先から指定されたURLをコピペし、[Checkout Directory]には作業用Directoryを指定します。[OK]ボタンを押します。

[Username]と[Password]を入力し[OK]ボタンをクリックします。ユーザー情報が失敗している場合下記のようなメッセージが出ます。

svn: E215004: Unable to connect to a repository at URL ‘https://****’
svn: E215004: No more credentials or we tried too many times.
Authentication failed

SVNサーバーのRepository接続が成功した場合、下のようにダウンロードが開始されます。

SVNサーバーのRepositoryからダウンロードが完了すれば[Working Copies]にはRepositoryが追加されていることが確認できます。

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