Salesforce カスタムタブを作成する

how to create " #Salesforce Custom Tab".

Salesforce の 設定で 「カスタムオブジェクト」 を作成した場合、 そのオブジェクトにアクセスするための 「カスタムタブ」 が必要です。

カスタムオブジェクトの作成方法は 下のURLです。

上の URLで作成した test_table1 という カスタムオブジェクト にタブをつけます。

Salesforce 設定

Salesforce 右上の 設定アイコンを クリックする

Salesforce 設定 左項目一覧からタブを選択

設定 左項目一覧から タブを 選択 ↑

Salesforce カスタムオブジェクトタブ [新規]ボタン

カスタムオブジェクトタブ [新規]ボタンをクリックする ↑

新規カスタムタグ で test_table1 (カスタムオブジェクト)と タブスタイルを選び [次へ]をクリック↑

プロファイルに追加画面に変わります。

ここでは「1 つのタブ表示をすべてのプロファイルに適用する」を選んで[次へ]をクリック

「カスタムアプリケーションに追加 」もデフォルトのまま[保存]

「カスタムアプリケーションに追加 」もデフォルトのまま[保存]をクリック↑

[カスタムオブジェクトタブ]一覧に   test_table1 が追加されていることが確認できます。

[カスタムオブジェクトタブ]一覧に test_table1 が追加されていることが確認できます。

[アプリケーションランチャー]で 項目の追加を確認

[アプリケーションランチャー]で test_table1 項目が 追加されました。 ↑

Salesforce テーブル作成(カスタムオブジェクト)

Salesforce テーブル作成(カスタムオブジェクト)

Salesforce 内の、 [カスタムオブジェクト]を 新しく作成する方法です。 [カスタム オブジェクト]は、 データベーステーブルのように 扱うことができるようです。

Salesforceに ログインすると下↓のようなヘッダーが表示されていて、 その下はダッシュボードなどが表示されていると 思います。

Salesforce ヘッダー

そのヘッダー内の設定を選択します

Salesforce 設定ボタン
Salesforce 画面右上の設定ボタン

設定画面に切り替わり、 左側に[クイック検索]と各項目、 右側は [ホーム]かなにかが表示されています。

左側に [オブジェクトマネージャ]があるので探します。

Salesforce 設定画面
Salesforce 設定 [オブジェクト及び項目]

設定画面左側 たくさんある項目内に[オブジェクト及び項目]と云う項目があり

その中に [オブジェクトマネージャ]がありました。

もしくは検索🔍窓から「オブジェクトマネージャ」で↓検索しても出てきます。

Salesforce 検索画面

[オブジェクトマネージャ]が画面表示されたら右上の [作成]をクリックすると[カスタムオブジェクト]項目が出てきますのでクリックします。

Salesforce カスタムオブジェクト [作成]ボタン
カスタムオブジェクト [作成]ボタン

[新規カスタムオブジェクト]画面に切り替わります

[新規カスタムオブジェクト]画面
[新規カスタムオブジェクト]画面

画面内には 「表示ラベル|オブジェクト名|レコード名|データ型」の必須項目があります。

  • 表示ラベル = test_table1
  • オブジェクト名 = test_table1
  • レコード名 = title
  • データ型 = テキスト

「test_table1」という名称で作成しました。

[保存]ボタン
[保存]ボタン

[オブジェクトマネージャ]のリストに「test_table1」が増えていることが確認できると思います。

test_table1が追加された
test_table1が追加された

しかし、 このtest_table1には titleと云うレコードしか存在しません

従いまして、 この test_table1 オブジェクトに レコードを追加します。

[オブジェクトマネージャ]リスト内のtest_table1をクリックすると詳細↓が表示されます。

test_table1 カスタムオブジェクトの[詳細]表示
test_table1 カスタムオブジェクトの[詳細]表示

[項目とリレーション]画面から[新規]をクリックしレコードを作ります。

カスタムオブジェクト レコード追加
カスタムオブジェクト レコード追加

test_table1には、 「titleと price」 2つの項目が入ったテーブルができました。

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