DNSにTXTレコード(Google認証やSPFなど)を追加したのに、
「ちゃんと設定できているか分からない…」ということはありませんか?
dig コマンドを使ってTXTレコードを確認する方法まとめ
TXTレコードとは?
TXTレコードは、ドメインに任意のテキスト情報を登録できるDNSレコードです。
主に次の用途で使われます:
- Google Search Console のサイト所有権確認
- SPF(送信ドメイン認証)
- DKIM / DMARC設定
- AWS / HubSpot / 各種サービス認証
digでTXTレコードを確認する方法
基本コマンド
dig example.com TXT
シンプル表示する場合
dig example.com TXT +short
成功すると、以下のように表示されます。
"google-site-verification=xxxxxxxxxxxx"
"v=spf1 include:_spf.google.com include:amazonses.com ~all"
TXTレコードが複数あっても問題ない?
はい、問題ありません。
1つのドメインに複数のTXTレコードを持つのは通常の構成です。
例:
re-tool.co.jp TXT "google-site-verification=..."
re-tool.co.jp TXT "v=spf1 include:_spf.google.com ..."
ただし注意
⚠ SPF(v=spf1)は1つだけにまとめる必要があります。
複数のSPFレコードがあるとメールが正常に送信できなくなる可能性があります。
TXTレコードが表示されないときのチェックポイント
1. ネームサーバーが正しいか確認
dig example.com NS +short
2. DNS反映待ちの可能性
DNSは反映に数分〜最大48時間かかることがあります。
Google DNSで確認:
dig example.com TXT @8.8.8.8 +short
Windowsで確認する方法
PowerShellを使う場合:
Resolve-DnsName example.com -Type TXT
Resolve-DnsName example.com -Type TXT -Server 8.8.8.8

