Windows 11 フォルダ削除 コマンドプロンプト

Remove-Item -Force

Windows 10 11 の コマンドプロンプトで フォルダを削除する場合は、 RMDIR もしくは RD というコマンドを使います

rmdir コマンド 例

c: のルートに test1というフォルダがあり その中の test2 フォルダを削除したい場合

下記のコマンドでフォルダを削除できます

cd ¥test1
rmdir /s test2

「/s」で フォルダ内にデータがあっても フォルダ削除できます

rm コマンドも 方法は同じです

rd /s /q フォルダ名

コマンド内に 「/q」を含めると 「、 よろしいですか?」の質問が 表示されることなく フォルダ削除できます。

PowerShell で フォルダ削除 する場合

PowerShell の場合 Remove-Item コマンドを使います

Remove-Item -Force .\フォルダ名

「-Force」を 含めると サブフォルダなどの含めて フォルダ/ファイルを 削除できます

「-Force」がないと 「The item at フォルダ名 has children and the Recurse parameter was not specified. If you continue, all children
will be removed with the item. Are you sure you want to continue?」と 表示されます

Windows 11 コピペ履歴 標準クリップボード

コピペ は、 「コピー」または「切り取り」を実行したテキストや画像などのデータを、一時的にクリップボードに保持します。

Windows 11の場合、 キーボードの[Windows マーク]+ [v]キーを使えばコピーした履歴も使えます。

クリップボード

[Windowsマーク]+[v]を押します

[Windowマーク]+[v]

画面上に下の画面が表示されますので、 [オンにする]ボタンをクリック

クリップボード初期画面
クリップボード[オンにする]ボタンをクリック

そのあとは普通に コピペ作業をする

過去のクリップボードに 遡りたい場合は キーボードから[Windowsマーク]+[v]を押す

クリップボードの履歴

クリップボードの履歴が出てくるので選択するとペーストできます。

コピーした画像も保存されていることが確認できます。

もっと多くのコピー履歴を確認したい場合下記のようなアプリが便利です。

https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se524998.html

コピペの履歴や 定型文などもペーストできて便利です

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