Visual Studioでインストーラーを作成した場合*.msiが作られます。
msi普通に起動するとインストールウィザード画面が実行されます。社内で一気に配布したい場合不便なので、msiexec.exe(コマンドライン)が利用できます。
通常のインストールを指定
通常インストール指定の場合は /i を使います。
msiexec.exe /i ".\Installer.msi" /qn /passive /L*vx! "C:\Users\public\log.log"
製品をすべてのユーザーに提供する場合
/jm は、製品をすべてのユーザーに提供できます。(コンピューター内のすべてのユーザーにアドバタイズします。)
Publicフォルダなど全員が見れる場所にmsiファイルを配置したほうがいいです。
msiexec.exe /jm "C:\Users\Public\Installer.msi" /qn /passive /L*vx! "C:\Users\Public\log.log"
パッケージをアンインストール
msiexec.exe /x "C:\Users\Public\Installer.msi" /qn /passive /L*vx! "C:\Users\Public\log.log"
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/win32/msi/command-line-options
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/administration/windows-commands/msiexec